生き物を守ることの大切さを伝える
小さなお子さまは生き物に興味津々。その好奇心を引き出して、生き物を保護することの大切さを楽しく教えることができます。
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小さなお子さまは生き物に興味津々。その好奇心を引き出して、生き物を保護することの大切さを楽しく教えることができます。
どんなに小さなお子さまでも、窓から外を眺めるだけで生き物に何が必要かに気づきます。庭に鳥の巣箱を設置して、野鳥を観察するのもお子さまにとって貴重な体験です。「巣箱にエサがあれば野鳥が集まり、なければ集まらないのはなぜだろう」「何羽の野鳥が集まったか数えてみよう」などの問いかけを通じて、お子さまの好奇心と観察眼を養えます。
虫のホテルのように手軽にできることから始めてみましょう。散歩のときに集めた木の枝や葉っぱを庭の隅にまとめておくと、いつのまにかいろいろな昆虫が集まってきます。あるいは、昆虫が蜜を求めて集まってくる植物を植えてみましょう。自分が育てた植物に昆虫が集まって来るのを見れば、お子さまは大よろこび。ドロドロになりながら土を掘り、自分で植えた種や球根に水をやり、育っていくのを見るのも楽しみのひとつです。
多くの生き物が、お子さまの世界観を広げます。ゾウやライオンがわかるようになれば、その生息地であるアフリカの知識も増えます。灼熱の太陽が照りつける草原やサバンナなど、言葉の意味はわからなくても、そのイメージは鮮明に記憶されるでしょう。
五感に刺激を与えるレゴ®組み立てセットは育脳に役立ちます。お子さまは世界7大陸を股にかけた大冒険の途中で海の生き物たちとも出会えます。
つい触ってみたくなるレゴ デュプロシリーズのカラフルなブロックやパーツは、小さな手でも持ちやすく遊びやすいように設計されています。様々な生き物たちを集めるのも、デュプロのまち どうぶつシリーズの楽しみ。北極のシロクマと南極のペンギンがおとなり同士に住んでいる楽しい町をつくることだってできちゃいます。
生息地をリアルに再現できる3Dプレイマット付きです。さらに、アジアのどうぶつ(10974)と世界のどうぶつ(10975)に付属するサウンドブロックは、リアルな動物たちの鳴き声でお子さまの聴覚を刺激し、動物探検隊になったつもりでワクワクしながら遊べます。また、サウンドブロックを押して何度も鳴き声を聞くことが、お子さまの「話す力」の発達にも役立ちます。そのため、サウンドブロックには動物たちの住む自然環境を連想させる環境音も取り入れています。
デュプロのまち どうぶつシリーズのセットで親子いっしょに遊びながら、お子さまの段階的な成長を見守る ー そんなかけがえのないひと時が、明日の自然保護活動家を育てているかもしれません。