ホグワーツ特急で繰り広げられた名場面の数々

ホグワーツ特急で繰り広げられた名場面の数々

「9 ¾番線はこっちよ!」一瞬たりとも目が離せない魔法の冒険が、幾度となく繰り返されるホグワーツ魔法魔術学校。

悪と戦い、バタービールを飲み交わして友情を深め、寮対抗戦で切磋琢磨する日々…。忘れられない青春の1コマです。

そして、生徒たちを毎回無事に学びの場へ送り届けてくれたのは、言わずと知れたホグワーツ特急でした(空飛ぶ車があれば話しは別ですが…)。

その勇姿を再現した最大の蒸気機関車模型「レゴ ハリー・ポッター™ ホグワーツ特急-コレクターズエディション」で大好きな魔法ワールドへ旅立ちましょう。

楽しい豆知識:ホグワーツ特急が登場するまで、魔法使いたちはホウキや魔法の車、魔法生物を使って通学していました。しかし、それらの方法では新学期の大荷物が運びきれないばかりか、マグルに見つかるリスクも高かったのです。

それはさておき…

本セットの発売を記念して、ホグワーツ特急で繰り広げられた名場面の数々を振り返ってみましょう。

友情のはじまり

「車内販売よ。何かいりませんか?」

キングズ・クロス駅を出発したホグワーツ特急は、生徒たちを乗せてホグズミード駅へと向かいます。初めての列車の旅でハリーは蛙チョコレートを食べ、ロンやハーマイオニーと出会いました。

本セットには、なかよし3人組を含むミニフィギュア20体が付属し、『ハリー・ポッターと賢者の石』から始まる様々な出会いの物語を演じることができます。

全長118cmを超えるレゴ®ハリー・ポッター™ ホグワーツ特急™-コレクターズエディションは、 大人の魔法使いのために開発され、リアルなギミックが満載。3つの客車で映画史上に残る名場面を再現できます。

「ついでだけど、あなたの鼻、泥がついてるわよ。気がついてた?」 – 

ハーマイオニー・グレンジャー、『ハリー・ポッターと賢者の石』

9 ¾番線プラットホームを取り付ければ、キングズ・クロス駅の9番線と10番線の間の柵に向かって進む生徒たちの興奮に満ちたおしゃべりが聞こえてきそう。

ディメンター™の襲撃

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ホグワーツ特急がディメンターに襲撃され、「ぞーっとするような冷気が全員を襲った」こともありました。 

「名前を言ってはいけないあの人」に負けずとも劣らない存在のディメンターですが、ルーピン先生がそばにいてくれれば安心です。

その他にも、闇の魔術に対する防衛術のルーピン先生のミニフィギュアを使い、守護霊の呪文でディメンターを追い払いましょう。

ハリーの危機にルーナ参上!

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、マルフォイの度が過ぎるいたずらにハリーが大苦戦。降車直前に「ペトリフィカス トタルス!石になれ!」の呪文をかけられ、鼻をへし折られてしまいます。

しかし、(魔法生物のラックスパートが飛んでいるのを見たと主張する)ルーナ・ラブグッドのおかげでハリーは難を逃れます。本セットでは、この風変わりなレイブンクロー生のお手柄を新バージョンのミニフィギュアで再現できます。

登場人物たちのセリフを思い出しながら、数ある名場面を再現してお楽しみください。

新世代

19世紀初頭、ホグワーツ特急の運行開始にあたり、167回分の忘却呪文と最大の保護呪文がかけられたと言います。

その甲斐あって、ホグワーツ特急はこれからもホグワーツ生を安全に学校へ送り届けることができます。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』でハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターが初めてホグワーツ特急へ乗り込むシーンからもおわかりいただけるはず…。

新しい特大のレゴセットは、先頭機関車の上部レバーを引くと蒸気機関車のように動き、その後ろに石炭を積んだ炭水車や客車が続きます。鉄道レールの上に堂々と飾って、世代を超えて愛されてきた名作にオマージュを捧げましょう。

あなたも魔法使いに

レゴ ホグワーツ特急-コレクターズエディションに乗れば、創造力の翼に乗ってどこまでも羽ばたいていけます。じっくりと組み立てに取り組むもよし、ディスプレイやごっこ遊びを楽しむもよし、ふだんの生活にちょっぴり魔法のスパイスを!

「アクシオ!レゴセットよ、来い!」

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