家族団らんにおススメ！レゴ®ハリー・ポッター™ をテーマにした楽しい遊び

ご家族そろってハリー・ポッターシリーズの映画を観る度にホグワーツ魔法魔術学校にいる自分を想像してみたことはありませんか？

「まったくない！」と言い切れる方が、どれだけいることか…。

今回は、その夢をかなえる3つの遊びをご紹介します。

お家にあるレゴ®ブロックを用意して、ご家族みなさんで創造の世界をお楽しみください。

レゴ®ハリー・ポッター™ をテーマに遊ぼう #1：「杖を構えて！」

みなさんもご存じのように、ホグワーツの新入生がダイアゴン横丁™でまず最初に買うものは魔法の杖です。

そこでご家族やお友だち、ご近所のゴブリンを集めて、レゴブロックを用意し、各人に魔法の杖をつくってもらいましょう。

映画シリーズで見た杖にこだわる必要はありません。レゴ®ハリー・ポッターの世界では、色も形も様々な魔法の杖をつくることができます。杖の芯は、真っ赤な不死鳥の羽根？それとも、透き通るような銀色のユニコーンの毛？もしかしたら、その両方を使ってもいいかもしれません。どんなものができるか想像がつかなくても、ご心配には及びません。なぜなら「杖は魔法使いを選ぶ」からです…。

レゴ®ハリー・ポッター™ をテーマに遊ぼう #2：ペット大好き

ホグワーツから届いた入学許可書には「ふくろう、または猫、またはヒキガエルを持ってきてもよい」と書かれていました。

あなただったら、どんな魔法のペットを持って行きますか？持って行きたいペットを想像しながら組み立ててみましょう。制限時間は10分です。魔法のペットをつくったら、名前もつけてくださいね。

まほうのヒント：ふくろうの翼のように難しい形は、ブロックを少なくした方がつくりやすいこともありますよ。

レゴ®ハリー・ポッター™ をテーマに遊ぼう #3：ホグワーツ™寮のチャンピオンになろう！

魔法の杖とペットは用意できました。さあ、次はいよいよ組分けです！グリフィンドール™、レイブンクロー™、ハッフルパフ™、スリザリン™のどの寮になるでしょう？

一人ひとりの前にブロックを用意し、それぞれの「今の気持ち」を形にしてもらいましょう。みんなの心の奥に潜んでいる本当の気持ちが顔を出すかもしれません。

組み立て時間は10分です。制限時間終了後にそれぞれの作品がどんな「気持ち」を表現しているかを作者以外の人たちで話し合い、どの寮に入れるかを決めてください。

たとえば、本箱を組み立てたらレイブンクロー、ヘビを組み立てたらスリザリンというようにわかりやすい作品もあるでしょう。でも、車だったらグリフィンドール？それともハッフルパフ？

いずれにしても、この遊びはハリー・ポッターという共通のテーマを通じてご家族みなさんで語り合う、楽しいひと時を創り出します。

儀式の最中に組分け帽子にお願いして、グリフィンドールに入れてもらったハリーのように、コミュニケーションがモノを言う遊びです。

とっておきのヒント：尚、サプライズを楽しむために、これが組分け儀式であることは、制限時間終了までナイショにしておきましょう。遊びにはいたずら心も大切です😀

ここにご紹介したのは、レゴ®ハリー・ポッター™ をテーマにした楽しい遊びのほんの一例です。ご家族団らんにぴったりな遊びを選べるのは、今これを読んでいるあなただけです。

最後のヒント：自分のつくったものを家族に見てもらい、ほめてもらうことがお子さまの自信につながります。制限時間を決めて、お気に入りのキャラクターや動物から魔法薬や教材、クィディッチ™用具に至るまで、好きなものをつくって家族の中で発表し合いましょう。

ダンブルドア先生™も次のように言っています。「言葉というのは尽きることのない魔法の源じゃ。人を傷つけもすれば癒やしもする力がある」