2022年に戻ってきたレゴ®デロリアン
「ブロック・トゥ・ザ・フューチャー」の準備はOK?
最新の3-in-1モデルで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンを作ろう
![](https://www.lego.com/cdn/cs/set/assets/blt1dc51f274492e806/10300-Landing-202204-Product-Sidekick-Standard.jpg?fit=crop&format=jpg&quality=80&width=800&height=426&dpr=1)
レゴ® バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12の最新モデルの魅力を詳しく解説!
![](https://www.lego.com/cdn/cs/set/assets/blta70a3a8c20e32d86/10300-Landing-202204-Article-Sidekick-Standard.jpg?fit=crop&format=jpg&quality=80&width=800&height=426&dpr=1)
1分でわかる、伝説のタイムマシン
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の最初の映画の中で、タイムマシンは1981年式のデロリアン・DMC-12を改造して作られています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』第一作が劇場公開された1985年当時、この年式のデロリアンはすでに生産終了から3年を経過しており、希少なコレクターズモデルでした。
劇中で、このタイムマシンは時代をさかのぼるのに1.21ギガワットの電力を消費しています。これはLED電球なら1億個分、風力原動機にすると361台分(、そして次元転移装置1台分)に相当します。
映画では、デロリアンDMC-12モデルを使う理由として「1万2千ドルで購入できる」という設定になっています。しかし1981年の発売時、市場価格はその2倍ほどでした。
そして2021年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンはアメリカ議会図書館が定める「米国の歴史的車両」(National Historic Vehicle Register)に登録されました。