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レゴ®ハウスのマスターピースギャラリーをご覧ください

レゴ®ハウスのマスターピースギャラリーで想像力を羽ばたかせよう

レゴ®ブロックでの楽しみに年齢制限はありません! それを証言するのは、レゴハウスのマスターピースギャラリーの今年の最年少出展者となった19才のRoldan Graceさん。Roldanさんは、レゴブロックは、小さな子どもがさまざまライフスキルを身につけながら自分の世界を組み立てられる魔法のおもちゃだと言います。Roldanさんのアドバイスを読んで、組み立ての冒険の第一歩を大きく踏み出そう!

世界各国から集まった傑作レゴ作品を見てみたいと思いませんか?ぜひご家族そろってビルンのレゴハウスへお越しください! マスターピースギャラリーの展示室には、レゴアーティスト15名による傑作が勢ぞろい。レゴブロックとクリエイティブな想像力のコラボレーションが生み出したレゴモデルの数々が、ご家族をワクワクのレゴアドベンチャーにいざないます。アメリカのRoldan Graceさんは、今年の最年少出展者です。

はじまりはレゴ®スター・ウォーズ

子ども時代のRoldanさんは、パズルのピースをつなげたり、身の回りのアイテムを使って組み立てたりするのが大好きでした。そんな彼が、インディー・ジョーンズとスター・ウォーズのレゴセットをプレゼントにもらったのが4才のとき。想像力のおもむくままに何でも組み立ててカタチにでき、何度でも組み替えられるレゴブロックにたちまち夢中になりました。

その後、ブロックの分類を楽しんだり、新しいテクニックを学んだりするうちにレゴアイデア コンテストに参加するようになります。組み立てのスキルアップに情熱を燃やし、レゴブロックは子どものおもちゃであるという概念に挑戦しつづけるRoldanさん。現在はプロのレゴビルダーとして、レゴブロックを使ったアート表現に取り組んでいます。「ぼくは医者でも文筆家でもスポーツ選手でもない。自分の芸術的才能をレゴブロックを使って表現するひとりの人間だ。なぜなら、そこはぼくが美しいものをつくりだせる場所だから」

レゴブロックなら子どもたちにも世界がつくれる

レゴハウスに作品を出展する機会を得たRoldanさんは、大人にも子どもにも創造力を発揮してほしいと願い、空想を自由に大きく羽ばたかせてほしいと言います。彼にとって、レゴブロックは子どもたちが自分の世界をつくれる究極のツールです。レゴブロックは、エンジニアリング・想像力・お話づくり・数学・設計などさまざまな分野のスキルを組み合わせて伸ばしながら、たっぷり楽しめる魔法のアイテムです。

Roldanさんからレゴビギナーへのアドバイス

  1. 今あるレゴセットをアレンジしよう:レゴセットの組み立てに慣れてきて、そろそろオリジナルモデルの組み立てにチャレンジしたくなってきたけど、どうしたらいいかわからない? だったらまずはレゴセットのアレンジからスタートしよう。モデルに何かを付け足してみたり、モデルの周りの背景をつくってみたりするのもいいね。
  2. 好きなものを組み立てよう:自分の身の回りのお気に入りのアイテムを再現してみよう。たとえば、自分のペットや車を組み立ててみたり、リビングルームの様子を再現してみるのはどうだろう。レゴブロックで、身の回りの世界のミニチュアをつくってみれば、楽しみながらスキルアップもできるよ。
  3. 他のレゴビルダーをお手本にしよう:他のビルダーの作品をチェックして、お気に入りのモデルが見つかったら、それを真似して組み立ててみよう。新しいテクニックが学べたり、スキルアップができたりして、次の組み立てアイデアが浮かんでくると思うよ。
  4. 整理整頓してみよう:レゴブロックを全部まとめて1つのボックスに入れるのではなく、パーツごとに分類するのがおすすめ。そうすれば今持っているパーツをいつでも確認できるし、ひとつのパーツを探して30分も無駄にしたり、組み立てはじめてから必要なパーツがないことに気づくなんて悲惨なこともなくなるし、いいことづくめだ。

Roldanさんは、1万1,000ピースからなる大型モデル「Knight on Horseback(馬上の騎士)」に加え、「Scarlet Macaw(真紅のインコ)」とふしぎな魅力の「Wandering House(さまよえる家)」の3作品を出展。ぜひお見逃しなく!デンマーク・ビルンのレゴハウスにあるマスターピースギャラリーで全作品をご覧いただけます。くわしく見る