歴史を塗り替える新型モデル「レゴ®バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」
歴史を塗り替える新型モデル「レゴ®バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」
時をさかのぼること1985年、カリフォルニアに住む普通の高校生マーティ・マクフライと変わり者の科学者エメット・ブラウン博士(通称「ドク」)が運命の出会いを果たし、映画史に残る友情が生まれたのは、皆さまもご存じの通り。しかし、この2人の時空間を超える活躍は、あの名車なくして実現しませんでした。
そしてこの度、映画ファンならひとめでわかるあの独特なスタイルが、レゴ® バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12として蘇りました。
これぞまさしくタイムマシン。ひとめ見ただけで、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に夢中だったあの頃のことを思い出します。マーティ、ドク、ジョージ、ビフの面々と、映画史に燦然と輝く偉大な冒険の数々。
映画ファンならずとも、この車の良さをおわかりいただけるはず。
ドクもこう申しておりました。「どうせタイムマシンを作るなら、かっこよくやらなきゃいかん!」
まさにその通りです。
3種類のデザインから選べるレゴ®セット
3部作に登場する3つのデザインの中からお好みのモデルを選んで組み立てられます(3種類を同時に組み立てることはできません)。
マーティとドクが1985年に戻ったパート1バージョンは、車体後部のポールと原子炉付き。パート2バージョンは、超小型の核融合炉「ミスター・フュージョン」とホバー・コンバージョン。マーティが1955年から西部開拓期に跳んだパート3バージョンは、ホワイトリボンタイヤとタイムサーキットを搭載。
開閉可能なガルウィングドア、タイム・ディスプレイ、交換用ナンバープレート(もちろん「OUTATIME」も!)は全車共通。タイムトラベルを可能にする、点灯式の次元転移装置(「フラックス・キャパシター」)も付属しています。
草案段階では、マーティとドクのタイムマシンが冷蔵庫だったことをご存じですか?
もし、そのまま映画が公開されていたら、今回のセットも「レゴ®バック・トゥ・ザ・フューチャー 冷蔵庫」だったかもしれません。台本が書き直された時までタイムトラベルできたら面白そうですね。
本セットには新バージョンのマーティとドクのミニフィギュアが付属し、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に出てきたピンクのホバーボードまでアクセサリーになっています。
パート2でマーティが行った未来は2015年10月22日でした。2015年はとっくに過ぎたのに、まだホバーボードが開発されていないなんて、おかしいと思いませんか?
残念ながら、今のところは、このセットのアクセサリーで我慢してください。
映画の大ファンなら、これまでにも『バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作』をテーマにしたレゴセットが発売されたことをご存じのはず。今回はその第3弾です。
2014年の第1弾は、今回のセットより小さめのレゴ クーソー デロリアン・タイムマシン(21103)でした。その後、2016年にはレゴ ディメンション バック・トゥ・ザ・フューチャー レベルパック(71201)を発売しました。
しかし、それだけでは飽き足らず、今回、より大きく、より精巧な「レゴ®バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」をお届けします。本セットは、別テーマの新しい自動車関連セットと同等のスケールモデルです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のような不朽の名作には夢があります。その映画を観た思い出が、さらに多くの懐かしい記憶を蘇らせます。レゴ® バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12も、世界中のファンに心温まるひと時をお届けするはずです。
初めて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観たあの頃に戻って、もう一度やり直せたらと思うこともあるでしょう。でも、このセットを組み立てながら、未来の冒険に心躍らせてみませんか。
ドクも申しておりました。「人間の未来は全て白紙さ。未来は自分で作るんだ」
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