創造力を使ったアクティビティ

レゴ® 金魚をつくろう

4.2
泳いでいるレゴ 金魚モデル

ステップ

  • ステップ 1

    ひらめきを探そう

    組み立てを始める前に、金魚らしさを表す特徴をあげてみよう。まん丸の大きな目?キラキラした鮮やかな色?それとも泳ぎ方かも?金魚の特徴をレゴ ブロックで表現する方法を考えよう。

    豆知識:金魚は、すぐれた嗅覚をもっているんだ。魚のエサを水槽に入れたら、一直線に近づいてくるのはエサのにおいに敏感だからだね!それだけじゃないよ!金魚は音も聞こえるんだ。クラシック音楽が好きな金魚もいるんだって!

  • ステップ 2

    ブロックを選ぼう

    次はブロック選び。キラキラした からだの色を表せる、透明のキラキラブロックがあるかな?レゴ 目パーツがあればぴったりだけど、もしなかったら、ポッチの丸を目に見立ててみよう。

    アドバイス:レゴ ブロックでタワー、お城、たからの箱を組み立てて、アクアリウム風のモデルをつくってみよう。ここにレゴ 金魚を泳がせれば、とっても楽しいよ。アクアリウムを飾るアイテムは何でもオッケー!宇宙をテーマにすれば、広い星空を金魚が泳ぎ回るシーンもつくれるね。

  • ステップ 3

    レゴ® 金魚を組み立てよう

    金魚モデルの組み立てに取りかかろう。作品の大きさにも形にもルールはなし!大きいの、小さいの、リアル風、ファンタジー風、自由につくろう!

    豆知識:金魚のうろこの数はだいたい25~31枚。キミのレゴ 金魚にはうろこを何枚つけられるかな?

  • ステップ 4

    シャボン玉をつくって写真をとろう!

    モデルができあがったら、写真を撮ってお友だちに披露しよう。仕上げにシャボン玉を飛ばしてみよう。水の泡みたいに見える?金魚も水の中にいるみたいで喜んでるね。

知ってたかな?

金魚の記憶力は数秒間だと思い込みがち…。でも実はもっと長いんだ。なんと金魚は、何ヵ月も、ときには何年間も覚えてられるんだよ!

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